チーム紹介

創設者兼マネージングディレクター
David Garceran Nieuwenburg (2012年から現在に至る)
デイビッドは経営学修士号と日本学修士号を取得しています。
オランダのユース選手として豊富なトーナメント経験を持ち、ナショナルクラブチームタイトルを獲得したことがあります。U16の時には、ロッテルダムチェス連盟に選出され、現在Caissaで使用されているステップメソッドの考案者であるIMコル・ファン・ウィジェルデン氏から集中的なトレーニングを受けました。
デイビッドは、かつて住んでいた様々な国で、断続的に競技チェスを続けています。
2015年4月、デイビッドは香港チェス連盟の会長に選出されました。しかし、数ヶ月間務めた後、Caissaの成長期における利益相反を避けるため、自ら辞任しました。 デイビッドはFIDEナショナルインストラクターであり、香港チェス連盟ナショナルアービターでもあります。彼は、香港や海外で、チェスの指導や、海外の対戦者とのチェス大会の定期的な開催を、常にチェスそのものの価値の普及を念頭に置きながら、情熱的に行っています。

地域トレーニング責 任者
IM Matthew Tan
(2018年から現在に至る)
マシュートレーナーは数学の学位を取得しています。7歳でチェスを始め、ユース時代には国内選手権で数回優勝し、ヨーロッパ選手権にも出場しました。2012年には国際マスター(IM)の称号を獲得しました。
マシューは10年以上にわたり、セミプロのトレーナーとして活躍しています。オランダ出身のトレーナーとして、ステップメソッドに関する豊富な経験を持っています。
2015年から2018年まで、マシューは中学校で数学教師として勤務しました。2018年にはFIDE公式トレーナーにもなりました。現在、マシューはこれらの教育スキルとチェスのスキルを融合させたいと考えています。余暇には、読書、インドアサッカー、ジム通いを楽しんでいます。

大阪支店長
Leonard Brinkmann
レオナルドはドイツ出身で、日本学の学士号を取得しています。8歳からチェスを始め、2016年から日本に住んでいます。長年にわたり、ドイツ語、英語、日本語でオンラインおよび対面でチェスを教えてきた豊富な経験があります。
チェスプレイヤーとして、ヨーロッパや日本で様々なトーナメントに出場し、いくつかの小規模なトーナメントで優勝も経験しています。現在はチェスの教育に力を入れており、日本(主に大阪)でチェス関連のイベントを企画・運営しています。また、柏原チェスクラブの創設者であり、積極的に活動しています。
レオナルドにとってチェスは人生の大きな部分を占めており、チェスが自分の幸福に大きく貢献し、人生において良い決断を下す力を与えてくれたと考えています。自身もチェス愛好家である彼は、日本でチェスの楽しさを広め、伝えることに情熱を注いでいます。
余暇には、ピアノを弾いたり、読書をしたり、時にはハイキングをしたりしています。
Caissaチームの一員になりたいですか?
お問い合わせにつきましては、大阪支店長のレオナルド・ブリンクマンまでお気軽にお問い合わせください。ご返答には数日かかる場合がございますので、予めご了承ください。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
070-5432-6915